更新日:2014年03月31日 |
経営健全化計画を策定しました |
1.計画策定の背景
平成21年度から全面施行された地方公共団体の財政の健全化に関する法律により、公営企業を経営する地方公共団体は、毎年度、公営企業ごとに資金不足比率を監査委員の審査に付した上で議会に報告し、公表する義務が課せられました。
また、資金不足比率が経営健全化基準(20%)以上となった場合には、経営健化計画を定め、計画期間内に経営健全化基準未満とする必要があります。
(1) 平成20年度資金不足比率 51.8%
(2) 資金不足比率の報告 平成21年9月定例会
(3) 資金不足比率の公表 平成21年10月21日
(4) 経営健全化計画の策定 平成22年2月臨時会可決
2.計画の名称
一部事務組合下北医療センター経営健全化計画
3.計画期間
平成21年度から平成24年度まで(4カ年)
4.各年度ごとの資金不足比率の見通し
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平成20年度 |
平成21年度 |
平成22年度 |
平成23年度 |
平成24年度 |
資金不足比率 |
51.8 |
44.7 |
38.4 |
28.9 |
14.6 |
5.計画の主な内容
(1) 一般会計からの計画的な繰入
(2) 業務効率化
(3) 組合組織の改編
● |
平成24年度末までに一部事務組合下北医療センターの組織改編を検討。具体的には組合運営施設はむつ総合病院のみとし、その他施設は当該市町村へ移管 |
● |
当該市町村移管に当たっては、当該市町村が当該不良債務(資金不足)を引き継いでも財政健全化法によるイエロー(早期健全化団体)に該当しないことが前提条件 |
● |
むつ総合病院は組合組織改編に併せて地方公営企業法の全部適用移行を検討 |
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一部事務組合下北医療センター
の沿革や組織図等をご紹介しています。 |
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一部事務組合下北医療センター
の例規集です。
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各施設の場所・周辺地図 (別ウィンドウで開きます。)
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